SDGsとは…
Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略であり、2015年9月に国連で採択された世界共通の目標です。2030年までに政府、企業、地域社会のあらゆる人がSDGsを実現するための役割を担っています。
ニュースリリース
会社概要と沿革 2022年04月01日 現在
| 創業 | 1979年2月 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 林 栄明 |
| 本社 | 〒596-0817 大阪府岸和田市岸の丘町2丁目5番10号 TEL：072-489-3636 FAX：072-489-3637 |
| 資本金 | 1千万円 |
| 従業員数 | 115人 （男性：6割 女性4割） |
| 主要取引先 | 三菱電機株式会社 三菱電機冷熱応用システム株式会社 三菱電機トレーディング株式会社 |
| 福利厚生 | 会員制リゾートホテルの利用（リゾートトラスト/エクシブなど） 企業DC（企業型確定拠出年金制度） |
| 認証/その他 | 環境経営【EA21】（環境省） 健康経営優良法人2022（経済産業省） 事業継続力強化計画【BCP】（経済産業省） SECURITYACTION二つ星宣言【情報セキュリティー】（情報処理推進機構） |
| 1979年2月 | 堺市堺区熊野町に於いて株式会社利晃製作所設立創業 資本金50万円 |
|---|---|
| 1982年4月 | 林長昭、社長に就任 フクシマガリレイ（株）の業務用冷蔵庫及びショーケースの内蔵冷凍機の組立を開始 堺市南区和田東へ本社を移転し資本金200万円に増資 |
| 1985年3月 | 板金設備を導入し、ハーネス含め内製化 株式会社利晃設立 |
| 1988年6月 | 三菱電機（株）冷熱システム製作所と配管加工及びその組立にて取引開始 |
| 1990年9月 | 和歌山市次郎丸に和歌山工場を開設 |
| 1994年4月 | 資本金1,000万円に増資 |
| 1997年5月 | 岡山県美作市中尾工業団地に岡山工場を建設 |
| 1999年5月 | （株）日立空調システム茨木工場とクーリングタワーの銅製ヘッダーにて取引開始 |
| 2000年11月 | ヤンマー（株）とGHP及びコージェネ配管組立品にて取引開始 |
| 2000年12月 | 岡辺正和、社長に就任 |
| 2003年3月 | 和歌山工場を増設 |
| 2003年10月 | 三菱電機（株）静岡製作所と銅製サイクロンO/Sにて取引開始 |
| 2006年3月 | 東芝キャリア（株）津山事業所と30馬力超空冷チラー配管組立品にて取引開始 |
| 2006年4月 | 現代表取締役 林栄明、社長に就任 |
| 2007年2月 | タイの三菱電機（株）空調機器製造会社と銅CAPにて取引開始 |
| 2007年9月 | 三菱電機（株）受配電システム製作所と銅パイプにて取引開始 |
| 2009年9月 | 三菱電機（株）長崎製作所と銅パイプにて取引開始 |
| 2012年3月 | 株式会社利晃を解散し統合 |
| 2014年2月 | スコットランドの三菱電機（株）空調機製造会社と「SCALE TRAP」にて取引開始 |
| 2017年8月 | 堺及び和歌山工場を現住所へ統合 |
| 2019年11月 | 岡山工場及びその事業を譲渡（これに伴いヤンマー（株）と東芝キャリア（株）との取引解消） |
基本指針／方針
- ■安全衛生基本指針
- 従業員の安全の確保に配慮した快適な職場環境の実現に向けて従業員全員で協力し、労働災害防止を図り、健康・安全・衛生に配慮した、自覚のある活動として地域社会に貢献します。
- ■環境方針
- 『人の暮らしと自然との共生』地域社会と地球の環境保全のために、積極的に取り組むことが最重要課題であると認識し、環境マネージメントシステムの構築と継続的改善を行います。
- ■品質方針
- お客様満足度の高い製品を提供するため『現場』に足を運び、場を確認し、『現物』を手に取り、物を確認し、『現実』をこの目で見て、現実を知り、どこよりもエエもんを作る事に努めます。
事業内容
業務用空調機をはじめ冷凍機に関する銅配管の加工全般を一貫して行ってます。
取り組み紹介
株式会社利晃製作所 SDGs 宣言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、
積極的な取り組みを通じて、快適で豊かな環境づくりと環境保全に貢献してまいります。
代表取締役社長 林 栄明
- ■当社の主な取り組み
品質と効率性を追求
〜魅せる工場づくり〜
- ・業務用空調機や冷凍機に用いる銅管の曲げ加工、ろう付け組立などの配管加工を通じて、皆さまの快適な暮らしの実現に貢献します。
- ・培ってきた技術の伝承と多能工化の推進により、高効率・高品質なモノづくりを追求し続けます。
- ・5Sの徹底や3現主義にもとづく現場改善の継続により、生産性の向上を追求し続けます。
環境負荷軽減に向けた
積極的な取り組み
- ・エコアクション21における目標の達成を目指します。
- ①太陽光発電の活用や外部企業等との連携による二酸化炭素排出量、廃棄物排出量の削減
- ②環境負荷の少ない代替設備・代替品への切り替えや従業員教育の実施によるエネルギー等使用量の削減
- ③梱包資材の削減や搬送容器のリユース化推進による取引先様も含めた取り組みの実施
法令遵守・情報管理の徹底と
事業継続力の高い組織づくり
- ・教育体系の構築や研修等の実施により、従業員の育成と法令遵守意識の向上を図ります。
- ・2023年までに情報セキュリティに関する基本方針や規程を策定し、SECURITY ACTION（二つ星）を宣言します。
- ・BCP（事業継続計画）に基づく災害等対応訓練を定期的に実施するなどし、緊急時における事業継続・早期復旧が可能な体制を整備します。
多様な人材が活躍できる
働きやすい職場づくり
- ・地元採用・正規雇用での人材確保を積極的に行うとともに、年齢や性別を問わず幅広い人材が活躍できる職場づくりを行います。
- ・健康経営優良法人として、従業員への運動機会の提供や食生活の改善支援など具体的な健康保持・増進施策に取り組みます。
- ・作業の標準化や自動化等により、残業時間削減と有給休暇取得日数増加を目指します。
職場環境
- ・全フロアの温度管理により快適な仕事環境の維持。
- ・ガス発電システムの廃熱を利用し、冬場各蛇口からは温水。
- ・社員食堂では加湿保温機と冷蔵庫を使用し、安全なお弁当を無償支給。
- ・毎年1回健康診断。
- ・インフルエンザワクチンの集団接種。
- ・工場内LED照明設置で環境へ配慮。
- ・感染対策も考慮した清潔な職場。
- ・全体の従業員の4割が女性の働きやすい職場。
- ・福利厚生とし会員制リゾートホテルの利用可能。
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